中古のカメラがダサい後編
⚠︎この記事は後編です⚠︎
前編は下のURLからどうぞ!
https://titissue.hatenablog.com/entry/2018/09/02/224850
前回のあらすじ!!
てぃしゅは中古で黒いボディのミラーレスカメラを買ったのですが、なぜかシルバーが届き、あまりのダサさに落胆憤怒嗚咽!!
しかし!!!!
神のお告げにより、カメラに塗装することを決意!!!!
どうなる!!ミラーレス!!
どうなるてぃしゅ!!
てぃしゅです。
あらすじで元気使いすぎました。
まあ早速塗装をしていくわけですが、今回は強力な助っ人に協力を依頼しました。
数少ない友人で、デザイナーのサツキくんです。
(https://www.instagram.com/saturday_513)
自宅に作業場があり、デザイナーって、なんとなく強そう!というイメージでお願いしました。
サツキくんは取り壊しが決まった家に住んでて、自宅を自分好みに改造しまくってるみたいなんです。
それがこちらなんですが…
割とやばいんです…
部屋に提灯ある…
これが風呂…やばいな…
龍…かわいい…
全体的に禍々しい雰囲気を感じます…
流石、デザイナーです。すごい。こわい。
これはかなり期待していいんじゃないでしょうか…!!
というわけで早速カメラを渡してお願いしてみると……
サツキ「いや、自分のカメラなんだから自分でやってみようよ」
てぃ「え?」
サツキ「いやいや、自分のカメラなんだから自分でやってみようよ」
てぃ「え?え?」
これは予想外です。
デザイナーという最強の力を借りれると思ったのですが、貸してくれるのはペンキと作業場だけでした。
色々と駄々をこねたりしましたが諭され、自分で塗装をすることに。
サツキ「自分で作った方が愛着湧くって」
てぃ「たしかに…センスないけど頑張るか…」
そんなわけで、自分の力で塗装スタートです。
信じられるのは己の力のみ的なやつですね。
運良く可愛くなってくれ。
DIYブログではないのでざっと説明すると、歯ブラシにペンキをつけて、シャッシャってやってペンキを飛ばすことでインクをつけようと考えました。
(人差し指でシャッシャってやってます)
プールで坊主の子が、シャワー浴びた後に、手でシャッシャって好きな子にやってガチで嫌われるアレのイメージですね。
いやそれ小学校時代の僕の話だわ。
(えなりかずきより坊主似合うって言われてた)
とまあ、シャッシャっとやってみましたが、あんまりインクが飛ばないので、シフト変更。
自らの黒歴史を公開しただけになりました。
次の方法も歯ブラシにインクをつけるのですが、そこについたインクをえいや!って投げ飛ばす方法にしました。
こんな感じです。
記事用に撮り忘れてたので、サツキくんのストーリーから頂きました。
シルバーのボディには黒いペンキ、
黒いレンズにはシルバーのペンキ、
全体に緑とピンクのペンキを飛ばして…
できました!完成です!!
おお、悪くない!!
100点ではないけど赤点でもない!!
これなら、吉岡里帆は捕まえられないまでも、サブカル女子にチラ見されるくらいになったのではないでしょうか。
早速、完成したカメラをサツキくんに見せてみました。
てぃ「どうかな!!!??」
サツキ「おお、スプラトゥーンみたい!」
……え?それって褒めてんのか???